GeForce Now、MacBookにRTX 3080層のサポートを導入c

GeForce Now、MacBookにRTX 3080層のサポートを導入c
GeForce Now、MacBookにRTX 3080層のサポートを導入c

クラウドゲームはiOSではやや苦戦したスタートを切りましたが、Google StadiaやNvidia GeForce NowといったMac向けサービスのおかげで、macOSでは利用できないゲームをAppleのコンピューターで利用できるようになりました。本日、NvidiaはGeForce Nowを拡張し、アップグレードされたRTX 3080を搭載したMacBookで1600p解像度をサポートするようになりました。

GeForce Nowは、SteamやEpic Games StoreなどのPCゲームマーケットプレイスで既に所有しているゲームをストリーミングできるクラウドゲーミングサービスです。これまでこのサービスは、期間限定の無料プランと、より高速な接続、より長時間のセッション、レイトレーシング機能を提供する有料の「Priority」プランのみで提供されていました。

GeForce Now の新しい RTX 3080 層により、プレイヤーは初めてより高い解像度を得られるようになり、その機能が MacBook でも利用できるようになりました。

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NVIDIAは、macOS向けにGeForce Nowバージョン2.0.36をリリースしました。これにより、RTX 3080シリーズで1600pのゲームプレイが可能になります。この高解像度ゲームプレイは、MacBook ProとMacBook Airを含むすべてのM1 MacBookでご利用いただけます。

このアップデートでは、正しいアスペクト比でのストリーミングの修正により、Apple の最新の M1 Max MacBook の最適化も実現されています。

このアップデートには、Apple MacBook Pro M1 Max で正しいアスペクト比でストリーミングするための修正や、ゲーム内オーバーレイで表示されるカウントダウン タイマーの改善も含まれています。

GeForce NOW RTX 3080メンバーは、M1 Macbook AirまたはMacbook Proでネイティブ解像度1600pの高画質でプレイできるようになりました。さらに長時間のストリーミングが可能になり、最大8時間までプレイできます。さらに、RTX 3080メンバーとPriorityメンバーの両方でRTX ONが利用できるため、 PCにアップグレードすることなく、 『サイバーパンク2077』や『 Control』などのゲームをリアルタイムレイトレーシングで体験できます。

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