ディズニー傘下の人気ストリーミングサービスHuluは、月曜日に待望のiOSアプリアップデートをリリースしました。iPhoneおよびiPadユーザーはSharePlayに対応し、FaceTimeで他のユーザーと一緒にコンテンツを視聴できるようになりました。
SharePlayとは、iOS 15とtvOS 15で導入された機能で、AppleのFaceTimeを使って他のユーザーを招待し、同じコンテンツを一緒に視聴できるようになります。iOS版Huluアプリの最新バージョンでは、ついにSharePlayがサポートされました。
今回のリリースでは、SharePlayを導入することでHulu愛をさらに広げていきます。SharePlayを使えば、FaceTimeで友達や家族とHuluのストリーミングライブラリのコンテンツを同期して視聴できます。
Huluは、Disney+、TikTok、そしてもちろんApple TV+など、既にSharePlayに対応している他のアプリに加わります。SharePlayはApple MusicやApple Fitness+とも連携しているので、ビデオ通話中に友達と一緒に音楽を聴いたり、ワークアウトを楽しんだりできます。
SharePlay のサポートに加えて、本日の iOS 向け Hulu アプリのアップデートでは、ライブ TV ユーザーが再生中に簡単にチャンネルを切り替えることができる新しい機能も導入されています。
これらの機能にアクセスするには、お使いのデバイスに最新バージョンのHuluがインストールされていることを確認してください。アプリはApp Storeから無料で入手できます。米国でのHuluのサブスクリプション料金は月額6.99ドルからです。
こちらもご覧ください:
- iOS 15.1のSharePlayを使って音楽や動画などを共有する方法
- アンケート: テレビ番組を視聴したり、ゲームをしたり、曲を聴いたりするのに、SharePlay をどのくらいの頻度で使用しますか?
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